2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
これは、ワクチン自体が、これは小原先生という東京都医学総合研究所の、自らワクチン開発をされている先生をアドバイザーに、昨年から何度か世田谷区で勉強会をやってきました。ファイザーのワクチン、mRNAワクチンは大変壊れやすいんだ、この扱いはデリケートだということを何度も聞いておりました。
これは、ワクチン自体が、これは小原先生という東京都医学総合研究所の、自らワクチン開発をされている先生をアドバイザーに、昨年から何度か世田谷区で勉強会をやってきました。ファイザーのワクチン、mRNAワクチンは大変壊れやすいんだ、この扱いはデリケートだということを何度も聞いておりました。
小原先生に実はお会いいたしまして、白髪で、当時幾つでしたか、恐らくもう七十近かったと思いますが、私はまだ二十七歳の小僧でございましたけれども、行っていろいろ見ますと、大変感心しました。 特に図画の教室などへ行きますと、我々の学校ではせっかく教材を買ってきても生徒にさわらせないんですね、みんな戸棚にしまっちゃって。
私はかつて玉川学園の小原先生に、いろいろと研究し、またお話を聞いて、あそこは労作教育であるとか情操教育とかあるいは宗教教育ということを標榜して、五つありますが、チャペルがありましたので、先生、ここはクリスチャンの学校ですかと私が聞いたら、小原国芳さんに言下に私は怒られまして、冗談じゃない、ここはクリスチャンの学校じゃありません。だって、あそこにチャペルがあるじゃないですか。
先生は事あるごとに小原先生との触れ合いについて語り、恩師から深い愛情に根差した教育、心と心とが通い合う教育を授けられた幸せを、たびたびペンに乗せて書き残しておられます。この恩師に対する美しい追慕の思いは、そのまま、人と人との心のつながりを大切にする先生の生活信条となり、それはまた政治信条ともなって、先生と先生を取り巻く多くの人々との間にかたい結びつきを形づくってきていたのであります。
最後に、先ほども小原先生の方から郵便局との競合問題というお話がございましたので、村本先生に最後に一点お尋ねしたいんですが、郵便貯金の預金残高が個人預金のみのシェアで見た場合は、昨年暮れで五十九兆五千八百三十億円、本年になりましてとうとう六十兆円を超えたと言われておりまして、昨年末でも個人預金のシェアで見た場合は二八・七%になっているわけでございます。
最後に、二点伺って終わりますが、一点は、大臣は、学校教育の中でいわゆる全人教育、これは前大臣のころから大分国家的にもいろんな場合に出てきたわけですが、たまたま玉川学園の小原先生のように、学問偏重ではいけないと、学問だけじゃない、たとえば道徳とか、あるいは芸術とか体育とか、あるいは働く意識、労作とか、そういったような内容を教育の中に取り入れて、学問で人を評価してしまう、受験地獄の中で、ただ点数だけでもって
○工藤良平君 それでは、これは議論がどうもかみ合わないわけでありますけれども、たいへん重要な問題でありますし、また先ほどからしきりに言っておりますように、当時、関係人でありました小出先生あるいは小原先生等がこのことを真剣にやっぱり指摘をしているわけで、私もこの点については、傾聴する価値が十分にあるというふうに判断をいたしまして、実はあえてこの二人の先生の名前を出しながらお話を申し上げて、もっともっとたくさんこの
特にこのダムは地質が悪いということは、十数年前、小原先生や小出教授によってこのとおりのことが指摘をされているわけです。五十メートルの、それじゃボーリングでいいという判断が成り立ちますか。私は常識的に考えて、それはおかしいという疑問がいま出てきたんですけれども、どうですか。